3週間
あっという間に3週間が経ってしまっった。
しかも先週はちょっとめんどくさくてこのブログ兼日記をつけなかった。
僕はクズだ...
さらに知っている人は知っていると思う僕の自分への甘さ。
すでに学校をめちゃくちゃサボったり遅刻して行ったりしている。
はっきり言って本当の「クズ」になってしまうと思ったので、最近は筋トレを始めた。
そういうわけでいろいろ挑戦している僕なのだが、
先週末に行ってきたビーチが
半端なかったのでここに書いておく。
どこでも取れそうな写真なのだが、これがそのビーチ。
日本人の僕が行ったら住んでるっている人に「写真撮ってくれ」って言われた
から相当日本人はレアなよう。
このビーチ周辺の元知事からも手紙いただいちゃってなんか
タバコ吸って酒飲んでただけなのでめちゃくちゃ申し訳なくなった。
これはビーチの横での催し。日本で言うところの「祭り」みたいな感じだった。
こっちの人たちは多分小さい頃から日常的にリズムに乗ったりダンス踊ったりしてきたんだろう。
俺みたいな都内のクラブ勤務半年間やりましたみたいなやつはそもそもこんな所で流れる全く知らない曲で突然踊るなんて不可能。
なんとか知りうる限りの振り付けを己の感覚でジョイントし、それを一つの作品へと昇華させることはできたのだろうが、所詮は六本木製の中途半端なダンスは中途半端な結果に終わってしまった。
ところで、
この3週間で色々住んでる人たちと話していたのだけれど、いくつか感じたことがある。
その中でも今回は特に感じるものを紹介したい。
それは前の記事でも少し触れたのだが、
「ユカタン州」と言う場所である。(場所を感じたわけではない)
僕がいるらへんがそのユカタン州のなかでもビーチよりな場所。
そのユカタンとやらは独自の文化がある?のかよくわからんが、
何かと「ここはユカタンだから!」みたいなのを口々に言ってくる。
そのユカタンというのはマヤ文明の文化が色濃く残しているようで、何かとマヤ語で話してくることもあるくらい。
例えば「ペラナ」というフレーズがあるのだが、何か日和ったことや空気の読めないことをするとこの言葉を言われてしまう。
意味はよくわからないけど多分「地獄に落ちろ負け犬」くらいな意味なんだと思う。
こっちにくることがある人はちょっと仲良くなったら「こんな言葉知ってるよ!」
なんて言ってみるといいかもしれない。
ちょうど外国人が日本人と仲良くなって日本語で「おっぱい」なんていうような感じ。
そんなマヤ語であるが、読んでの通りスペイン語ではない。よってこれを他のスペイン語圏の国で言っても全く通じないので注意が必要。
僕は一度来て1週間のスペイン人に「ペラナ!」と自信満々で指差して言ったにも関わらず彼は何もわからずに場が凍りつき僕が本物のペラナになった。
マヤ文明の文化とか大層なことのように感じるが要するに横浜市民が自分のことを神奈川県民って言わないくらいのプライドなんだろうなとは思う。(違ったら国際問題?)
ちなみにこれはユカタンの料理。
名前は忘れた。見た目不味そうなのは多分僕の写真のせいであって、
実物は非常に美味そうな見た目をしている上に実際うまい。
二つしか頼まなかったけれどもっと頼めばよかったと後悔するくらい。
一泊二日で行ったんだけれども全然晴れてさえいれば二日以上楽しめるかもしれない。
インスタでも言ったんだけれど帰りに猫の糞を踏んだこと以外は最高だった。
あと南海キャンディーズの山里さんと蒼井優さんが結婚したってマジ?